クローン病とコーヒー


缶コーヒー-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)久しぶりに缶コーヒーを飲みたくなり、先週に飲んでみました。
見事にヒットして調子が悪化、クローン病にコーヒーはやはりだめですね。全然OKだよ!って言うクローン病患者もいらっしゃいますのでなんともうらやましい限りです。私は完全にだめなようです。


コーヒー飲んだ後の症状は?

コーヒーを飲んだ後の反応は下痢とか生易しいものではなく、完全に腸管が狭くなり詰まっているって感じなのです。所々の腸管が張って固くなっているのが触って解るくらいになります。
俺はコーヒーアレルギーなんか?と思ってしまいます。

カフェインが悪いのか?

カフェインがだめなのか!?と思いましたが、どうやらカフェインではなさそうです。実際に紅茶や緑茶を飲んでもお腹が痛くなったりしませんし、詰まった感じにもなりません。

なんとなく解ってきたこと

これは推察ですが、2007年の術後はコーヒーを飲んでもそこまで腸が激しく痛くなることはありませんでした、きっとこれは狭窄が影響しているのではないか!?と思います。
コーヒーは腸を動かします。でも私の細くで残念な腸はそれを簡単に通そうとはしません。

コーヒーが引き金で

結局それが引き金でなんとも調子が良くない1週間を過ごしてみました。缶コーヒー。封印したいのだけど発作のように飲んでしまう時がある。コーヒーいいじゃないでか。仕事が一段落した時にゆっくりとコーヒーを飲みながら物思いにふける。とかね。


“クローン病とコーヒー” への2件のフィードバック

  1. はじめまして

    僕も、もの心つく頃から、食後づっと腹痛で苦しんでいました。結局クローン氏病による狭窄からくる痛みだったと理解できたのはオペ後です。
    昨年暮れまでレミケードで2年間は寛解維持してまいたが効かなくなり、今年から顆粒球除去を開始してます。
    来月、レミケードを3ヶ月空けれるので、味の素の治験に参加していくことになりました。

  2. いちご大好きさんこんばんわ

    私はレミケード1年たっていませんが、体感的に効果は半減っぽいです。とりあえず、エレンタールやラコールを織り交ぜて絶食してみたりして粘っています。

    それより先に狭窄の部分が手術になってしまいそうな予感ですが。

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