茨城県出張中-クローン病 出張120215


なんだかんだ言って色々していたらこんな時間になってしまった。風呂も入ってそろそろ寝ようかな?と思っています。お腹の調子がイマイチでの出張中です。新幹線の中でも狭窄部分からゴボゴボとあり得ない後が鳴って、我ながらドン引きでした。そして時折シクシク痛くなるし。これから解放されるためには物理的に狭くなっている部分を切除するしかありません、。要は手術ですね。確かに手術となると入院はしなきゃならないし、大なり小なり痛い目にあうの嫌ではありますが、日常生活に著しく支障をきたすとなるならば、思い切って!って考えてしまう。しかし切ったからと言って根本的解決ではないのが辛いところ。

クローン病が再燃している時の出張は本当に厳しい。とりあえずホテルに着いてしまえば自宅にいるのと変わらないのでゆっくり横になってひたすら体力温存!要は移動が辛い。歩くとお腹に響くのが辛いですね。

ベストなタイミングで

かと言って、手術を先送りにすればいいか?と言えばそうでもない。膿瘍ができたり腹膜炎になったり、炎症の範囲が拡がったりと、結果、残存小腸の長さを必要以上に犠牲にしてしまう場合もある。やはり限界ラインをしっかりと医師と相談して手を打たなくてはならない。まぁとりあえず、明日も何とか乗り切ろう。レミケードが効いてきて少しでも狭窄部分の炎症が取れますように。


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