淡路島日帰り旅行で淡路牛、鯛の荒煮、海の幸を食べる-クローン病101205


12月04日は勤務先の団体の慰安会ということで淡路島へ行きました。メインは食事です。一席一万円と言うコースです。腹痛覚悟で挑んで来ました。少し寒かったですが天候に恵まれお腹もそこまで調子は悪くありませんでした。クローン病になるとなかなか日帰りでも旅行となると億劫になることもありますが、私は雰囲気を楽しむのとビジネス社会の付き合いと親睦を高めるためにもできるだけ行くことにしています。しかし今回の食べっぷりはすごいですよ。「あんた!本当に狭窄持ちにクローン病患者か!?」って疑ってしまうほどです。やはりこれもレミケードの効果ですね。


量がすごいぞこのコース!

旬菜四種盛、紅葉鯛姿造り、鮑造り、マグロ造り、鯛の荒煮、淡路牛の石焼き、穴子すき煮、海老の天婦羅、茶碗蒸し。鯛ご飯。。普通の健康な人でも食べれるか!?って感じでした。

造り

鯛、マグロ、鮑とこれがたまらなく美味しかった。クローン病患者にとって生もの(造り)は消化が悪いのであまりよくないのですが食べるに決まっています。

鯛の荒煮

鯛の荒煮も良かった。鯛の荒煮とご飯だけあればじゅうぶんだぞ。もちろんクローン病患者にもOKな食材ですね。素材の鯛がよかったので味は格別でした。

淡路牛の石焼き

これが本日のメインでしょう一切れ1,000円らしい。3切れで3000円と言う肉です。あまり焼かずにお食べ下さいと言うクローン病にとって勝負な食材です。味は至福でした。味の違いが解らない何を食べても美味しいクローン病患者にとってもこの違いは解りました。

そこそこ食べた

あと穴子のすき煮とか。。選択して食べたものの完全の容量オーバーです。私の狭窄が黙って通すわけもないでしょう。と言う訳で夜中お腹が痛くなりました。こらえて眠っていると無事通過したのか朝はあまり痛くありませんでした。でもそこそこダメージを与えた感なのでしばらくはエレンタール、ラコールでお腹を休ませてあげなくちゃならないな。


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