02月10日はレミケード88回目、短縮投与4回目と言うことでクリニックへ行って来ました。この一ヶ月間はあまり調子を崩すこともなくCRPも0.10未満と言うことで比較的安定している(と思う)、どうやら2ヶ月おきの倍量投与から1ヶ月おきの通常量短縮投与の効果が出てきたのかも知れない。
短縮投与の方が明らかに調子は良い
やはり4週おきの投与の方が調子は安定するようだ。倍量投与の8週間隔の時は6週目を超えたあたりからなんとなく調子が悪くなったり、下痢をしたり体調を崩したりしていましたが、4週間きちんと持っていると言う感じです。確かに倍量投与の時はレミケードを投与した数日間、ガツーンと効いているって感じがあったのですが、通常量にしてからそれは感じれなくなりましたが、なんとなく安定している気がします。ただ2ヶ月に一回の自己負担額20000円が毎月になったのが少々痛いかな。
詰まりそうなものを食べる
ペヤング焼きそば、たっぷりメンマ。メンマは狭窄のあるクローン病患者が食べたらつまる食材ですね。ラーメンを食べる時もメンマは避けて食べないのが作法です。
美味しい!なんとも美味しい。メンマのたっぷり。これに失敗したら数時間後は悶絶となる。が、全然無事。お腹が重たくもならない。お!そこまで狭窄は深刻じゃないのか?まだまだ通してくれるか?
よし!ペヤングやきそば、きのこMAX。これはヤバい非常にヤバいこんなもん食べて詰まらせても誰も同情してくれない。このコロナ時期にマスクもせずに人混みに行って宴会するような行為だ。
これは。。想像以上にきのこ満載だ。味も美味しい。流石にこれは数時間後悶絶しても言い訳が出来ないな。と思っていましたが。無事。ってことで2日間連続、詰まりそうなものを食べても詰まらなかったってお話です。
やはり、02月10日のレミケード前ににステロイドを打てば、02月11日,12日と詰まりそうなものを少々食べてもなんとかなるってことは、普段は炎症で腸管が腫れているのでしょうね。
でも、ステロイド後でなんであろうと、キムチ系というか唐辛子系はダメです。確実に腸管が腫れて悶絶します。過去、何度もキムチには泣かされています。韓国料理の忘年会とか最悪でしたね。と言うことでインスタント焼きそばを2日間連続食べても大丈夫でした。ってお話でした。
“レミケード88回目、短縮投与4回目-インフュージョンクリニック通院” への2件のフィードバック
私も長くクローン病を治療しています。最近血液項目が一つ増えました。LRGです。
「血液中のLRG濃度は、従来の血液マーカーよりも、内視鏡検査による疾患活動性の評価と非常に強く相関します」とのことです。
[…] レミケード88回目、短縮投与4回目-インフュージョンクリニック通院 2022年2月13日 […]