何をとち狂ったか「E-BIKE benelli ZERO N2.0FAT」を買いました。はい折りたたみ式の電動アシスト付き自転車です。なんでまた電動アシスト付き自転車ですか?なのですが、折りたたみ式の自転車が欲しかったからです。車のトランクに積んでおけば、写真を撮りに行ったときや街中の病院とかを移動するときに便利だからです。コインパーキングに車を止めておいてそこを拠点に活動する感じですね。でもただの折りたたみ式の自転車を試乗したのですが、こいでもこいでも進まずしんどい。病弱クローン病患者にはそんな体力はない!ってことで電動アシスト付き自転車にした。予算5万円程度が一気に16万円になってしまいました。折りたたみ式の電動アシスト付き自転車って意外と高いね。おどろいた。
なぜ?ZERO N2.0FAT
色々と折りたたみ式の電動アシスト付き自転車を見て回りました。Daytona Pottering Bikeかbenelliか最後まで悩みました。benelliはイタリアのメーカーでMTBとか2輪車を作って来たメーカーなのでそれなりに信頼があるかな?というのとZERO N2.0FATが頑丈そうだからです。ファットサイズのタイヤがついており悪路を少々走ったところでパンクとかしなさそうだからです。
ディスクブレーキ
ブレーキシステムも前輪、後輪ともにディスクブレーキで晴天、雨天を問わずブレーキの効きは良いです。
変速は7段式
変速ギアは7段式です。シフターもリアディレーラーもスプロケットもすべてSHIMANO製です。使っている部品が良いのもZERO N2.0FATを選択した理由です。
Powerモードがアシストなし、Low Mid Highと4モードあり、Highモードであれば変速機がどこに入っていようと関係ありません。そこそこ強力にアシストをしてくれます。私の近所は坂道が多いのですが座ったままペダルをこいで坂を登っていきます。Lowモードの時はうまく変速機を使って坂を登ったりすると良いでしょう。でもHighモードでもきちんと低速からギアを変速するほうがモーターやチェーンに負担がかからないので、めんどくさがらずに変速操作をするべきらしいです。
車載
車にはこのように積んでいます。ただZERO N2.0FATは頑丈なぶん、19kgの重さがありますから車への積み降ろしは少々気合がいります。意外と重たいです。自転車を専用ケースに入れて輪行の旅とよく聞きますが、ちょっとZERO N2.0FATはケースを担いで輪行は辛いかも知れません。もちろん気合いさえあればなんでも出来ますので力自慢な方はどうぞ!、私のような老いぼれクローン病患者には車に乗せて移動をするのが精一杯です。
頑丈そうなタイヤ
やはり、この頑丈そうなタイヤですね。少々じゃパンクしない感じです。20×2.4インチと極太です。走りに関しては折りたたみ式とは思えないぐらいの安定感があります。やはりなんといっても電動アシストは楽です。この自転車のおかげで近所のコンビニとか整体とかは自転車で行きます。ちょっと足腰を鍛えたいな!と思えば電動アシストをOFFにしてひたすら坂道を登ります。足が痛くなるのでいかに普段は筋肉を使っていないかよくわかります。
とりあえずキャリーバックも
チャンスがあれば、鉄道に乗って輪行も良いかもしれません。でも混雑した車内だとちょっと迷惑かな。写真を見てもそこそこの大きさですよね。長期海外出張する時のキャリーケースぐらいの大きさはありますね。まずは近場から挑戦ですね。
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“E-BIKE benelli ZERO N2.0FATを買って颯爽と駆け抜ける。” への1件のコメント
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