新人さんの歓迎会で鮮魚料理とか韓国料理とか

新人さんの歓迎会で鮮魚料理とか韓国料理とか

08月03日の夜に一週間の出張から帰って来て04日は昼から新人の歓迎会に招かれました。「ちょっとお腹がやばいかな?」とも思ったのですが、そんなに調子が悪くありませんでした。良かった。お店はマル長 鮮魚店です。無難にお刺身からスタートですよ。あと卵とか。お魚系は良いですね。食べていても安心です。





これだけ食べれれば十分だ

誤解を招いちゃいけないので。写真に写っているものを全て食べたわけではありません。食べる量は本当に気をつけています。






二軒目は韓国料理

韓国バル ハラペコ 天満店へそのまま流れ込みました。まだ時間は午後四時頃です。こんなに要所要所で炭酸にハイボールをクローン病患者が飲んでも良いものでしょうか?でもなんとかなっているのでヨシとしておこう。でもこうやって事実をありのままにブログへ投稿すると色々とクレームを頂いたりしますが、若い時に激しい病勢で腸も穿孔するほどの炎症で腹膜炎になり苦しんだクローン病患者がレミケードをしておっさんになったらそれとなく普通に近い状態で生きていけるケースもあるってことです。もちろんこの先に悪化するかも知れません。悪化したらしたで悶絶の日々を乗り切ります。






翌日も調子が崩れることはなく05日の日曜日はダラダラしていました。ただ写真は撮っていますが過去にキムチ系とか韓国料理でクローン病が騒いで痛い目に遭ったので、この店ではあまり食べていません。チーズタッカルビの端っこをアテにハイボールを飲んでいました。

最近は意外と食べれる

たまに詰まって悶絶になることもありますが、最近は食べれることが多い。もちろんレミケードが効いてくれいるのですが、同時に「歳をとってクローン病の病勢が衰えて来た」ように感じます。激しく炎症を起こす力もなくなった体力と考えると少し複雑ですが、クローン病が安定してくれるのであればそれはそれでいい。「病勢が衰えた!」と言っても無症状になったわけではありません。血液検査でCRPも基準値を超えることもあります。もしかして単に鈍感になっただけか?。ただやはり50歳を超えてくるとクローン病だけにとらわれずにチェックしなくてはいけません。生活習慣病の検査もしなきゃな。


“新人さんの歓迎会で鮮魚料理とか韓国料理とか” への2件のフィードバック

  1. こんにちは、
    「歳をとってクローン病の病勢が衰えて来た」
    のことですが21才で発症しましたが45才の今その通りかも
    と感じております。医療の進歩によるレミケードやゼンタコート
    などの薬のおかげ、加齢により暴飲暴食なども含めて無理をしなくなったということもあると思いますが。狭窄もありますのであと1回の手術は
    覚悟してますがなんとかそれで終焉したいものです。。

  2. SSSさんこんにちは

    私も同じであと一回の手術はありそうです。ただ生涯最後の手術とは限りませんよね。たとえクローン病の病勢が衰えたとしても新たに別な病気になる可能性もあるわけです。お互いに気をつけましょう。

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