検査入院初日-小腸ダブルバルーン内視鏡検査-大阪大学医学部付属病院


06月14日に小腸ダブルバルーン内視鏡検査のために大阪大学医学部付属病院へ入院しました。


大阪大学医学部付属病院


絶好の入院日和です。快晴!青空!とうとう検査入院の日がやって来ました。06月14日から約1週間の入院です。15日に肛門から、19日に口から小腸ダブルバルーン内視鏡検査を受けます。まずは消化管全体を診てクローン病がどの程度進んでいるか?また2007年に手術した時の吻合部がどの程度狭窄しているか?です。


大阪大学医学部付属病院


部屋は11Fです。日本庭園と大阪市内が見渡せる絶好の眺めですね。朝9時過ぎに入院センターへ行き手続きを済ませたら、血液検査、心電図、胸部と腹部にレントゲンで1日目は終わり。


いきなり病院食

阪大病院食


お昼はすぐに病院食が出ました。クローン病患者とあってかなかなかクローン病患者向けの献立です。

夜もしっかりとご飯

阪大病院食
夜もしっかりとご飯が出ます。翌日は朝からニフレックで全て出すのになぁ。15日は昼からの検査らしい。

夜もなかなか綺麗

大阪大学医学部付属病院


夜の景色もなかなか綺麗ですね。大阪市内の夜景が一望です。風呂にも入ってご飯も食べて、錠剤の下剤も飲んで明日は朝からニフレック!と言うことで入院初日が終わる。


“検査入院初日-小腸ダブルバルーン内視鏡検査-大阪大学医学部付属病院” への3件のフィードバック

  1. 何回も受けてても気持ちは重くなるのが検査ですね。
    少しでも静養になりますように。
    バルーンは私は未経験です。
    リポートお待ちしています。

  2. ドンさん。そうですね。クローン病の検査は苦痛を伴うものもあるので気分が滅入りますよね。おまけに検査はキツいけど治るものでもないし。まだ手術なら乗り切ったら少しマシな生活が!と思えますが、検査だけは。。結局は結果が悪ければ切りますか?ってなりますからね。

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