クローン病体調その後


今回のレミケード効果切れによる再燃は本当に厳しかったです。右下腹部の狭窄の部分からくるか!?と思えば下痢攻撃です。これで12月末と2月と2回とも下痢でした。それもただの下痢じゃなく30回/dayを超えてくる下痢だったわけで。地獄の一週間だったわけです。17日に投与したレミケードも無事に効力を持ち直してなんとか食べれるようになりました。


[tegaki]やったね![/tegaki]
*写真と記事の関連はありません。


ワンタンスープ

まずはマイルドにワンタンスープから。鶏肉とトリガラスープのワンタンスープです。お腹に優しいですね。食べた後は下痢をするわけでもなく順調でした。

ん?何か..たこ焼きか!

キッチンに行くと何か怪しげなものを製造している。


[tegaki]たこやき…[/tegaki]
なんともうまそうな感じである。
少しくれ~ってことでおすそわけを貰いました。子供たちはソースやマヨネーズやらを派手にブバブバかけていましたが私は醤油をかけて食べました。
[tegaki]おいしいね[/tegaki]
でもタコが入っているのですが。。大丈夫か!?詰まらないか!?


[tegaki]食べたものは仕方ない[/tegaki]
幸い無事タコも通してくれました。どうやら私の小腸もそれなりに頑張ってくれているようです。

レミケードの威力

やはりレミケードの力って凄いですね。下痢が2日間で止まり、食べれるようになる。。今まではエレンタールでしばらく調整して、お粥からスタートして調子悪くなったらエレンタールに戻すってことをやっていました。レミケードも今回で投与7回目です。

今後の戦略

今回も5年前ならほぼ入院パターンでしょう。下痢が止まらなく、脱水症状一歩手前なのですから。ここ2回の傾向でどうやらレミケードは8週間持たないことが解りました。今後は6週あたりから残りの2週をエレンタールだけの絶食で過ごしてコントロールしようかと考えています。終わりの解らない絶食ではなく、2週間我慢すればまた少しずつ食べれるって希望があれば、しっかり耐えることが出来るでしょう。以前は意味なく3カ月間絶食とかしていましたから。それから比べると全然苦痛じゃないわけで。


ご注意
この記事は私の主観的な部分で掲載されていることもあります。クローン病やその他の病気は個人差があります。よってこの記事は参考情報程度にとどめて頂き、主治医や薬局、薬剤師の指示や判断でお願いいたします。

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