10月06日にレミケード46回目、倍量投与27回目ということでインフュージョンクリニックへ診察をかねて行ってきました。前回のお盆休みの時は詰まりかけの腹痛の中での診察とレミケードでしたが、今回は普通でした。前回のレミケードから8週目ですが、お腹の調子はそこまで悪くない。本当にクローン病って読めない病気です。
血液検査も良好
CRPも0.0で炎症所見はありません、肝臓系の数値も正常範囲です。良かった。とりあえずレミケードをして会社へ戻った。
レミケード投与そた日はレミケードの前処理としてステロイドの点滴をします。これがなかなかよく聞いて、その日のお腹は無敵な感じになります。カレーと焼肉を同時に食べても乗り切れそうな感じです。おまけにステロイドの副作用でその日の夜は眠れません。眠らなくても働けそうな雰囲気ですが、翌日にしわ寄せが来るのはわかっているのでデパスとハルシオンを飲んで無理やり眠ります。
でも翌日から調子が
レミケードの翌日からは少し調子が悪化します。お腹がキーンとずっと痛いです。何故かはわかりません。1週間ほど経てばそれも治まってきていよいよ緩解ぽい生活感を得ることが出来ます。
掌蹠膿疱症っぽいのは消える
掌蹠膿疱症のようにボロボロ、ブツブツな手のひらですが、レミケード投与から5日後、写真のように綺麗になって来ました。レミケードを投与したら掌蹠膿疱症や尋常性乾癬のようなものが出る人と、私のようにレミケードの効力が切れてくれば出る人がいます。共通する点はいずれもレミケード投与を始めてから起こることですね。まだまだ謎が多い抗体医薬ですね。
南京町の中華街へ
レミケードの翌日は神戸市中央区の元町の中華街へ行ってきました。というかこの付近の会社の視察です。お昼前に着いたので中華街で食事となりました。中華菜館 龍郷で飲茶コースでした。中華レストランはくるくる回るテーブルで自分が食べれる分だけ取ればいいので気が楽ですね。「あまり食べないですね?調子が悪いのですか?」って食事をしながら聞かれましたが、「いやぁ寝不足のせいか車に酔ってしまって」って言っておけばOK!
と言うことで今日は11日ようやくお腹の不調もずいぶん消えてきました。