アイルランドから帰国-クローン病 海外出張150626



目覚めは良かった。というか時差ボケで身体はフワフワとしていますが。レミケード投与直後の海外出張でしたが、クローン病に邪魔されることもなくようやく帰国の途です。もちろん下痢もなく快調な便が出ます。おそらく大腸は好調なのでしょう。ただなんとなく詰まりかけな小腸はスッキリとしません。



ダブリン国際空港に到着。あとはフライトまでゆっくりと過ごせます。私が乗るドバイ行きのエミレーツ航空も定刻と表示されており機材も駐機されているので安心。ここで遅れられるとドバイでのトランジットがバタバタとして大変です。何事もなく定刻にテイクオフしました。



エミレーツ航空機内食


前菜Tuna Nicoise,メインはグリルチキンです。なかなか濃いな。

エミレーツ航空は食事のメニューが座席に置かれているので事前に何が来るかわかるのでメインディッシュを肉系か鳥系を悩むことも出来ます。結局、何がなんだかわからなくなて来て結局は食べたいものを選んでしまうことになりますが。。。

ドバイ国際空港に着いた


ようやくドバイ国際空港に着きました。後は関空行きの飛行機に乗り換えて一路大阪へ。自律神経がおかしくなって頭がクラクラです。機内でパソコンを広げてお仕事を目論んでいましたが、るろうに剣心シリースを全て観ながらボーッとしていました。

ドバイ国際空港→関空の機内食


テイク・オフ後の食事は前菜にうどん、そしてメインはグリルチキンでした。クリーミーなハーブソース、サフランライスといんげん豆とともに。そして朝食は季節のフレッシュフルーツとメインはチーズオムレツでした。ほとんどチキンを選びました。牛肉も選べたのですがさすがにお腹が痛くなりそうなので。

ようやく帰国


ようやく帰国して自宅に戻りました。夕食はやはりそうめん、なかなかとクローン病患者にとってハードルの高い食事が多かったのでそうめんは非常に安心。

アイルランド出張を振り返って

約1週間のアイルランド出張でした。さすがに食事面では少々苦労しましたが腹痛や下痢、体調悪化になることもなく何とか無事に任務を終えました。さすがに短いスパンでベトナム、アメリカニューヨーク、コネチカット、アイルランドは厳しかった。
しばらく海外出張はご勘弁です。

とどめの一撃(大井牛肉)


帰国を見計らうようにお中元が届いた。なんと大井牛肉、そうめんで安心している所に厳しい試練です。大半は家族に楽しんで頂いて私は少しだけ頂きました。さすがに肉を食べる元気はない。でもやはり上質の肉のステーキは格別ですね。


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