いまさらバレンタインデーの投稿かよ!もう03月になるぜ!って言われそうですが、まぁ色々とバタバタしていましてブログへ投稿どころではなかったということですが。
クローン病患者にとって頂いて嬉しい半面、少し複雑なのがバレンタインデーのチョコレートですね。そこそこ頂いたのですが、今日現在、ほとんど食べれていません。家族に食べてもらってもよろしいのですが、折角頂いたものなので私が是非とも完食したいということで03月03日のレミケード後に食べようと目論んでいます。レミケード直後はいつも調子がよろしくないのでレミケードして少し経ってからかな?ホワイトデーあたりに食べることになるのかな?
クローン病とチョコレート
そもそもチョコレートはクローン病患者には良くないと言われています。脂肪分が多く含まれているからでしょう。カカオ豆の半分はカカオバターとされていて、つまり半分ほどが脂肪でできているのです。カカオバターに含まれる成分はオレイン酸、ステアリン酸、パルミチン酸です。どれもクローン病にマシとされるω3系統の脂肪酸でないからでしょう。確かステアリン酸はω9系統だったかな?。どちらにせよω6系統の脂肪酸は、紅花油やひまわり油、コーン油、アーモンド油、ごま油、アボガド油、ピーナッツ油などに含まれていてクローン病にはイマイチと言われています。
少し食べた
その中でも賞味期限が早い、「生チョコ」がありました。これは食べないとダメになってしまうので食べました。久しぶりのチョコレート。かなり美味しいです。私はクローン病であるためチョコレートはなるべく避けております。よってチョコレートを食べるのはほとんどありません。この時期に思いっきり消費をするのでクローン病の調子が悪化したりもします。やはりクローン病にはチョコレートはあまりよろしくないようで。でも生チョコを6粒も食べるとクローン病がどうのこうのというより胸焼けしますね。いいおっさんになったので一気にチョコレートを食べることが出来ない体質になっちゃったのでしょうか?。脂質たっぷりなチョコレートはクローン病患者としてはできるだけ避けると言うことですね。
デザート
まだこのような和の雰囲気を持ったデザートの方が落ち着きますね。お腹もあまり調子が悪くならないし。でも調子がダメな時は何を食べてもダメなので必要以上は何も食べない!がクローン病の基本ですね。