そういえば盆明けから出張やなんやらで最後まで書いていなかった。お盆の九州方面旅行記の最終です。
もう少し早く書きたかったのですが色々とあって書けませんでした。
九州方面旅行記その4-大宰府天満宮-千仏鍾乳洞130818の続きです。
帰りも阪九フェリーです。やはり船旅は快適です。船酔いが課題ですが酔い止めを飲んでおけば問題ないですね。酔い止めは腸の動きを弱くするので下痢気味の人は却っていいカモしれませんね。でも狭窄持ちの人は気を付けなくてはなりませんね。
等指定B洋室
帰りは2等指定B洋室が取れたので、家族1部屋占有となりました。実は4人で一部屋と言うのは2等指定B洋室しかなくて特等は2人、一等は2人か3人なのです。おまけに32部屋しかないのすぐに埋まってしまいます。洗面台もソファーテーブルの居住空間もあるのでなかなか快適です。神戸と新門司の就航便は1等4人部屋があるそうですが、泉大津と新門司の就航便にはそれがないのですね。
テレビもあります。また2等と違って消灯時間もありませんので周囲に気を使うことなく船旅が楽しめますね。
出港
出港してしばらくして甲板に行きました。丁度、夕日が沈む頃でした。今から約12時間の船旅が始まります。
佐々木詩菜
出港してしばらくすると佐々木詩菜さんの船内ライブが始まりました。関西の方です。九州のラジオ番組に出演していてその行き帰りに阪九フェリー内でライブイベントをするそうです。
車載甲板は空っぽ
乗るときにゆっくりステイと指定すれば車用の甲板ではなく、トラック用の甲板の一角に車を停めます。要は下船を1時間程度遅らせて船内でゆっくりしたい人用のサービスです。通常の6時下船だと5時50分には車載甲板に行かなくてならないので、それもツラいのでゆっくりステイにしました。バタバタしなくていいですね。
ということでクローン病人の旅行が終わりました。あちこち行くことは慣れていますのでそれほど苦ではありません。たとえクローン病でも少し無理をすればなんとかなる場面も多いですし、また少しの無理をすることを避けたところでクローン病の病勢が落ち着きますか?と言えば必ずそうでもありません。大人しくじっとしていても再燃する時はやはり再燃します。本当に困った病気です。ならば出来る時に出来ることをしてその時を楽しんだ方がいいですね。