一泊二日で鳥取県に来ています。鳥取県と言えば鳥取砂丘です。実は鳥取砂丘に来るのは初めてです。次はもっと広大な砂漠をイメージしていましたが、そこまで広大ではありませんでした。よってひたすら砂丘を横断して日本海の波打ち際まで行こう!ってことでひたすら歩きだしたわけです。
まず位置確認
とりあえず案内板を見て、歩けない距離じゃないよな!ってことを確認、確かに縦に歩くのはキツそうだけど横断なら余裕じゃねぇ?ってことで
延々と砂砂砂
海は見えているのだけど全然近づいて来ない。かれこれ10分以上は歩いているぞ。おまけに35度Cの気温を想定していなかった。砂漠で迷った人状態になってしまった。全然歩くの余裕じゃない。暑い!砂に足を取られる!ここは夏に来るようなところじゃないな。現にあまり人がいない。。と言うかまわりに誰もいないし。
波
海についた。泳いでしまいたいくらいに暑い。ここで重要なことで気が付く。そう来た道?来た砂?を帰らなきゃならないんだ。海を見る!と言うモチベーションと勢いだけで来たので帰る気力がない。
やばい
帰り道わかんね~。行きは海を目指してひたすら来たわけだ。帰りは何も目印がない。とりあえず来てであろう方角を戻ってなんとかスタートした場所に戻って来た。
風力発電
鳥取市から皆生温泉がある米子市への道で風力発電の装置があった。それはそれは大きくて驚いた。あまりにも巨大な羽の建物が並んでいる風景は圧巻だった。
眠い
鳥取砂丘で思いのほか体力を使ってしまったようで眠い!久しぶりに爽快な疲れだ。