2007年04月12日に狭窄部から穿孔し腸間膜に膿瘍が出来てそれが破裂して急性腹膜炎になって緊急手術になりました。あれから丸4年が経ちました。2009年の丸2年目に思いっきり再燃して、時すでに遅しで狭窄が出来ていました。そこからレミケードを開始してなんとか持ちこたえています。もちろん持ちこたえていると言っても安定しているわけではなく、時にイレウスになったり、レミケードの効き目が落ちてくると体調を崩して激しく下痢になったりしています。再手術は近い!と思いながらもなんとか耐えています。
このまま
このままずっと手術を避けて通ることは出来ないと思いますが、出来るだけ先延ばしにしたいものです。ただあまりに頻繁に詰まったりすると、日常生活や仕事が大変なのと、また2007年と同じように膿瘍が出来たりして破裂して急性腹膜炎になって危険な状況になることを考えればやはり必要以上に避けるのもよくないでしょう。しっかり状況を見極めながらクローン病とつきあっていかなきゃならないね。