写真を趣味にする私ですが、写真には色々な楽しみ方があります。iphoneとかで気軽にスナップショットを楽しむ人もいれば私のようにはるかに自分の力量を超えた機材を色々と揃えて、力量のなさをお金でカバーしようとする人。またはプロやセミプロと言われる機材と力量があった人。まぁ私のように、たいした努力もしないですぐに便利ツールに走ってしまう人間はあまり上達しません。そうだいたい写真は工夫と感性でどんな機材でもなんとかなるのです。それが写真の表現力の醍醐味じゃないですか!ってお前が言うな!ですね。
写真を撮ればそのままの絵を使う人も居れば、明るさとか色味とか適正にしたり、自分なりの表現に変えたりする「現像」と言う工程があり代表的なものでAdobe Light roomとかがあります。その現像の操作をキーボードやマウスでポチポチやるのは結構時間がかかる。枚数があるとめんどくさくなる。
そこで編集コントローラであるLoupedeck ctを買いました!
Loupedeck ct とは
Loupedeck ct は簡単言えば編集コンソールです。左手はこの Loupedeck ctで右手はマウスで操作ということで写真だけでなく動画等の編集も効率的になります。ただこの Loupedeck ctは価格設定に少々難があって70,000円近くします。 編集コンソールそのものは下位グレードもあり20,000円台から購入できるものもあります。
高級感はハンパない。
つまみやボタンはプラ製ですが、本体は金属製であり、重厚感があり高級感があります。
割り当ては専用ソフトで
Loupedeckのサイトからソフトをダウンロードします。このそふとでボタンやダイヤルに機能を割り当てます。大体は割当たっているのでそのままいきなり使えます。 Loupedeckはフィンランドの会社なのでところどころ日本語との親和が悪いですがこれは慣れでなんとかなんとかなります。