レミケード76回目、倍量投与再開11回目-インフュージョンクリニック通院


出張もせず自粛モードで過ごしていましたが、どうも06月の下旬から調子がイマイチです。お腹が痛くなるわけではありませんが、体調が悪い、クローン病由来の倦怠感と言うかしんどかったです。なんか肛門付近もいちいち痛いし。激しい下痢はしないけど少ししぶり気味。食生活は朝におにぎりで夜は素麺の日々でした。それでもイマイチな体調。さすがクローン病です。そんなに簡単ではないです。ということで微妙な体調のなか、診察とレミケードへ。

CRPあかんやん

CRP 0.49 炎症を起こしていますね。調子が悪いわけだ。出張もせずに自粛しててもあまり変わらないな。ということで今週は根性を出して東京・茨城へ泊りで出張しようと思います。新コロナウィルスにやられたら困るのでN95マスク等万全な体制で臨みたいと思います。

倍量から短縮投与に移行するか?

どうも6週目あたりから崩れてくるので、レミケードの投与を現在の倍量投与8週間おきから通常量投与の4週から6週おきに変えようと医師と相談しています。過去のデータでは通常量の短縮投与より倍量の8週間隔のほうが緩解維持の成績が良いデータだったのですが、最近は通常量の短縮投与のほうがレミケードの血中濃度維持が期待できるそうです。

医療費も倍量になるんだけどね

現在は二ヶ月に1回なので医療費の支払いは20,000円×6回の年間120,000円ですが、それが倍の240,000円になります。まぁそんなセコいことも言ってられないので、緩解維持が出来るように対応致します。でも年間24万円って大きいよね?。
バイオシミラーを投与しているとは言えレミケード7瓶で約300,000円。通常量として4本で約170,000円。3割負担として51,000円です。特定疾患の公費負担のおかげで月額30,000円近く助かる計算ですね。文句は言えません。


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