できものを潰す!-肛門付近の腫物は崩壊しました。

できものを潰す!-肛門付近の腫物は崩壊しました。

03月29日現在、新型コロナウィルスの拡大でおとなしくしています。アクティブに大阪と東京間を行き来していた私も03月23日に大阪へ帰ってきたのを最後に一切の移動を取りやめております。今のところ04月の前半の予定も全てキャンセルをしています。

さて03月17日の夜に突然に出た肛門周囲膿瘍を疑うような症状ですが、03月29日現在、落ち着いています。と言うかなくなっています。

03月19日は肛門付近の微妙な痛みと違和感を感じながらも普通に仕事をこなしていました。発熱があるとか痛くて座れないとかそこまで酷くないので「すぐに大阪に帰って病院へ行こう!」と言う気にはなりませんでした。

腫物潰れる。

茨城での仕事も終わり、一旦、東京へ戻ってきました。風呂に入って肛門付近を触ってみると、さらに腫物は大きくなっていて、なんかブヨブヨしていて。でも思いっきりつまんでもそんなに痛くない。

さらに強くつまんでみる。ちょっと痛い。両手で絞るようにつまんでみる。

「ブチッ!」と言う感覚ともの破れて膿が噴出。

おまけにそこそこ異臭。

ヤベーヤベーと言うことでアルコール除菌シートで拭いて、ゲンタシン軟膏を塗って、ティッシュを折りたたんでお尻に挟む。

これ、ホテルで潰れた(潰した?)から良いものの、もし普通にオフィスで座った拍子に潰れて異臭を放ったら。。と思うくらいの臭いでした。もちろん窓を開けて換気!ってレベルではありませんが、ほんのりとイラッ!とくる程度に臭っていました。

粉瘤(ふんりゅう)?

何か様子が違う。肛門周囲膿瘍で腫物が自壊した時にそこまで異臭がするようなことは聞いたことがありません。とりあえず。症状で色々調べてみると「粉瘤(ふんりゅう)」と言うのがヒットしました。オデキのようなものですが、色々と読み進めていると根治には手術が必要らしいです。おいおい肛門周囲膿瘍であろうが粉瘤(ふんりゅう)であろうが手術かい!と思いながらティッシュを折りたたんでお尻に挟んだまま寝ました。

朝起きると

03月20日朝起きると、肛門付近の腫物は小さくなっています。違和感も痛みも感じない程度になりました。大阪に帰って連休明けたら病院に電話して診せに行くか?と神田駅近くの桜を見ながら東京駅へ向かいます。

新幹線に乗ったらまずはアルコールで消毒!除菌!新型コロナウィルス(SARS-CoV2)はプラスチックやステンレスの上では3日間生きているようです。始発近くの東京発に乗ったところで安心はできない。

それにしても人がいないですね。まぁこれはこれで濃厚接触者にならないのでありがたいのですが。

富士山も快晴。お尻も快晴になって欲しいものだ。

現在までの状況

03月22日現在、腫物はほとんどなくなり、腫物があった場所も普通な感じになってしまいました。思いっきり押してもシコリようなものもありません。一体、なんだったんだろ?、よくわからないし今更、病院に行っても仕方がないので次回の診察時で良いか!という勝手な判断。まぁ心配ならば、また肛門エコーでもやってもらおう。

03月29日現在。
今のところ違和感はありません。肛門周囲膿瘍も粉瘤(ふんりゅう)も再発するようなんで、また変な感じになったら対応します。

粉瘤(ふんりゅう)について
粉瘤の原因ははっきりしませんが
垢や皮脂などの老廃物が皮膚の内部にたまってしまうことでできる良性の腫瘍です。
よく間違えてしまいやすいのは、単なるできもの、にきびや脂肪のかたまりと考えてしまうことです。
ニキビなどと間違え、特に気にしないまま放置してしてしまうと、
ある日突然、炎症がひどくなったり、化膿してしまったりすることがあります。
またそうなってから、自分でつぶしてしまう、という危険なケースもあります。
なぜ危険かというと、つぶした傷から細菌が入り感染症に移行することもあるからです

粉瘤(ふんりゅう)について

ひまわり皮膚科のホームページから引用


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