05月01日は昼から少し出勤をして夜にちょっと気晴らしに湾岸線を走って六甲アイランドは六甲マリンパークにあるfeel dining cafe & seaへ行きました。このお店は何とも雰囲気が良くて、昭和の終わりのseaside cafeを思い出せてくれます。
30年近くも前の話ですが塩屋にウェザーリポートと言うsea side cafeがありました。ここがNo1でしたね。しかしウェザーリポートはすでに廃業してありません。まだクローン病もちゃんと発症していない元気だった時代です。家内も車に乗せて行ったものです。今となっては古きよき時代ですね。
皐月の夜のsea sideは心地が良い
5月の夜の空気感は最高に良いですね。会社帰り約40分走らなくてはなりませんが、本当に何となく落ち着く店です。ただ車で行くのでお酒が飲めないのが辛いですが、病人にとってはかえっていいかもしれませんね。ここは六甲アイランドの住人がペットを散歩しながらテラスでぺットと一緒にCAFEを楽しんでいるシーンをよく見かけます。なかなか優雅な暮らしですね。
ネオンと扇風機がたまらない
席から天井を見上げたらこんな感じ。なかなか昭和チックでいいでしょ?現在50歳のおじさんにはたまらない店の創りなんです。クローン病だ!お腹痛い!下痢だ!なんか目もおかしいぞ!と日々大変なことも多いですが病状が少しマシな時を狙ってぶらりと非日常的な場所に行くのも良いものです。ただ阪神高速廻りで帰ると「兵庫医科大学病院」って思いっきり見えてくるので帰り道にいきなり現実に叩き返されます。幸い私は湾岸線経由で帰りますので見なくてすみますが。それでも鳴尾浜出口とか兵庫医科大学病院の匂いしてきますね。
ここらあたりの夜景は綺麗です
六甲アイランドから私の住む堺市まで湾岸線を通りますが、この路線は大阪湾岸夜景のゴールデンコースです。神戸の夜景を過ぎ、右にはUSJ、大阪市内の夜景、左には天保山の港町、港大橋の夜景、そして堺の臨海工業地域です。六甲アイランド→堺と堺→六甲アイランドは全く違う景色を見せてくれます。
と言うことでゴールデンウィーク真ん中のお話でした。