昨日(12月27日)はレミケード54回目、倍量投与35回目ということでインフュージョンクリニックへ行って来ました。
お腹がイマイチイマイチ!と騒いでいた割にはCRPの数値は今年最良の0.0です。
おそらくこの調子に悪さは小腸やどこかの炎症からというよりか、狭窄が悪化して詰まりかけているのか?何かの理由で腸の動きがおかしかったりしているのでしょう。この一筋縄で行かないのがクローン病ですね。さすが難病です。
レミケードする前にいつものリンデロン(ステロイド)の点滴ですが、これがまず効くんですね。リンデロン点滴が終わってレミケードに点滴が変わる頃にはお腹のモヤモヤ感も薄れていくのがわかります。
ということは血液検査でCRP0.0だ!と言っても腸には炎症があるのでしょうね。ほんとクローン病はややこしい。
ダブルバルーン検査
夏過ぎからそろそろ小腸の検査をしましょう。ということでダブルバルーン検査をしよう!と行ってるのですが、フルコースで2泊3日もしくは4泊5日の検査入院、肛門から小腸の末端から少し上あたりまでで1泊2日の検査入院の予定ななるので、なかなか仕事の状況と合わなくて予約が出来ていません。何とか2月の終わりまでには受けたいな!って目論んでいます。
なんか今の小腸の調子だと再手術を勧められる公算が大と思っています。
2007年に手術をしてよく持った方だと思う。多分、レミケードがなければ思い通りに食事も出来ない上にもう少し早いタイミングで再手術になっていたかも知れません。でもそれを判断するために早く検査をしなきゃ。
[tegaki]検査めんどくせ〜[/tegaki]