11月30日から東京へ向かい12月01日の朝イチの新幹線に乗って大阪に帰って来て、グランフロント大阪へ寄り、診察とレミケードを受けて来ました。12月は毎週、関東へ行く予定なので少しハードですね。冬の出張は寒いので嫌です。
血液検査ではいつも通り白血球が12000と若干と高かったものの、CRPとか炎症の数値は正常でした。ただレミケード投与から5週をすぎたあたりから手足の皮膚がボロボロになることを報告。とりあえずステロイド入りの軟膏で様子を見ることにしました。まぁ今は皮膚がボロボロになって醜くなるだけで、痛くもかゆくもないのでとりあえずこのままの状態で続けばいいのですけどね。
鉄板焼き
レミケードを投与する前処理としてステロイドを点滴します。そのステロイドがよく効いてお腹の不調もどこかに行きます。レミケードの翌日ですが、今年にアイルランドでお世話になった現地法人の社長が来日するということで彼のリクエストで「鉄板焼きを食べたい」と言うことでお好み焼きや焼きそば等々の鉄板焼きを食べに行きました。ステロイドパワーが効いて好調に食べました。
香住の蟹
お歳暮で蟹が届いてました。いやいやなかなか上等な蟹です。ボイルして三杯酢で食べました。今冬最初の蟹です。ん?和歌山で食べたかな?まぁ蟹がメインはこれが最初かな。蟹はクローン病に良くないと言います。消化が悪くて詰まりやすいことが理由です。でも無事に詰まることはありませんでした。
ステロイドの魔法は切れる
いつまでもステロイドの魔法は続きません。概ね2日後には切れます。ステロイドを投与した当日の夜はデパスとハルシオンを飲まなくては眠れないぐらいです。2日目の夜も寝つきが悪くて、3日目は普通です。私はレミケード投与後1週間は不調な日々です。ステロイドが切れた頃にお腹が張ったような痛さが続きます。その不調も今日は投与後10日後です。不調からも解放されてお腹も平和です。